最近の私は自分の趣味を満喫できていない。仕事の休みが少なく更に夜のバイトもしているため、なかなか自分の時間が取れないでいる。
基本休みは日曜日しかないため、家族サービスや子供達の行事やイベントなどで終わってしまう。特にこの9月、10月は子供達の行事が多い。
サーフィンに行くとなると、波のある太平洋まで行くには1時間半くらいかかるので半日は使うことになる。 そうなると1日の休みを使ってしまうのでなかなか行くのが難しくなる。
その代わりとしてSボードで陸トレをして、筋力維持に励んだり感覚を忘れないようにトレーニングしている。
そんな中でも時間をみつけサーフィンに行くのだが、だいたい私がサーフィンに行く時はいつも青森の太平洋側に行っている。
その中でも良く行くのが、三沢、六ケ所、白糠、1回だけもっと北上して尻屋崎に入ったことがある。
だいたいは六ケ所の新納屋、小渕、大黒、高瀬川河口、三沢漁港、白糠が多い。
青森で1番メジャーなポイントは六ケ所の新納屋である。遠浅で広く、波の破れるポイントも多い。砂浜に車で入れるし、漁港の広い所にも止められる。
初心者から上級者まで楽しめるポイントとして人気がある。10年ほど前、青森でサーフィンが最も流行っていたころは、入るポイントが無いほどサーファーで溢れていた。
最近のサーファーは自分達でポイントを探し、あちこちに散らばっている様子で、あまり混んでいる様子はない。そして少しサーファーも減ったのかもしれない。
そしてやっぱり寒い時期はサーファーが減るので、これから雪が降るまでサーフィンをしに行くにはもってこいのシーズンである。
人が少ないといい波をゲットできるのでこれからも楽しもう!