本州最北端の青森県。
海や山に囲まれ大自然に恵まれた資源豊かな雪国、青森県です。
そんな自然豊かな青森県には魅力的な観光スポットやお祭りなど見所が沢山あり、季節を問わず多くの観光客が青森を訪れてくれます。
そんな青森の魅力や見所、豊富なお土産を揃えた青森のシンボルとも言える施設をご紹介します。
記事の内容
観光スポット『観光物産館アスパム』
青森県の観光、物産、郷土芸能などを総合的に紹介する情報発信基地。
AOMORIの「A」をイメージした地上15階、高さ76mの正三角形の建物で青森のシンボル的存在。
夜はライトアップされとても綺麗です。
◇施設情報
所在地:青森市安方1丁目1-40
TEL :017-735-5311
営業時間:9時頃〜18時or 19時 (各店舗、季節による)
休館日:12月31日、3月8~9日
駐車場:乗用車150台
駐車料金:最初の1時間220円以降60分毎200円(2,000円以上で1時間無料、4,000円以上で2時間無料)
◇館内の主な見所
1階、2階、13階が主な青森観光の見所となっています。
1階の特産品やお土産コーナー、2階のエネルギー館やパノラマ映画館・青森県観光情報コーナー、13階の展望台、14階の展望レストラン。
◇1階【特産品やお土産コーナー】
1階はむつ湾の青森ほたてや水産加工品、ご当地お菓子など、青森県の特産品を豊富に取り揃えています。
全国発送できるのでお土産として送るのも喜ばれます。
ほんのり塩味がクセになる「ほたてソフトクリーム300円」は、ここでしか味わえない究極の一品。
「プレミアム生クリームソフト500円」は、ミルクの旨みと深みのあるコクがとても濃厚なのに、後味スッキリ。
コーンの「ラングドシャ」はサクサクと香ばしくクリームと相性も最高に良い新発想のソフトクリームです。
もちろん「アップルパイ」や「りんごスティック」「りんごジュース」など、りんごを使ったお土産も沢山あります。
アスパム に来ると、青森の有名なお土産がほとんど見つかると思います。
青森の地酒やねぶたのお土産、伝統工芸品やご当地品なども沢山あり、見てるだけでも楽しめます。
出来たてのアップルパイをその場で味わえます。
りんごの甘い匂いがして食欲全開です。
近年、青森で人気急上昇のお土産がこちら。
濃厚で口当たりの滑らかな、伝説のチーズケーキ『朝の八甲田』。
お土産としても良いですが、自分でも食べたいですね。
ご当地ソフトもお忘れなく。
「りんごソフト300円」はシャキシャキしたりんご果実入り!
私が気になったオススメのお土産
新発売『ホタテバター棒』うまい棒のパクリ?コラボ?
バラ売りが無かったので買いませんでしたが、気になりますねー。買えば良かった…。
新店舗がオープンしてました!
ぷらっと寄って青森の地酒が楽しめる立ち呑み屋です。
メニューも豊富ですよ!
◇2階【青森の見所・グルメ】
2階には青森県観光情報コーナー、エネルギー館やパノラマ映画館(有料)などが見られます。
◇青森県観光情報コーナー
青森観光をする前に1度中を覗いてほしい場所です。
観光スポットや名所、青森の見所が満載です。
ここで観光の計画を立てるのも良いかも知れませんね!
地酒やグルメ、畜産品や工芸品などの情報も欠かせません。
各市町村のパンフレット、お祭りや行事などの資料も沢山揃えているので、手に取ってみてはいかがでしょうか。
そして、時間のある方におすすめ。
◇エネルギー館
スクリーン映像や発電機など、見て触れて子供達も楽しそうでした。
◇パノラマ映画館
360度全周映像の大迫力画面で青森の神秘・躍動を一度に味わう事ができます。(上映時間 約20分)
◇13階【360度 展望台】
地上51mの高さから青森市街はもちろん、下北、津軽、夏泊の各半島、むつ湾、八甲田の山々など、昼と夜の景観が360度眺望できます。
気象条件の良い日は北海道を望むことができます。
「観光物産館アスパム 」裏の「青い海公園」では季節ごとの野外イベントや、ねぶた師によるねぶたの作成など、大きなイベントが開催されます。
青森の魅力満載の「観光物産館アスパム」へ、ぜひ一度お立ち寄り下さい。
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