今シーズン第2回目、家族で「氷上ワカサギ釣り」に行ってきました。
場所は前回と同じく小川原湖に隣接する【内沼】です。
今回も午前中は用事があったので夕方のフィッシングとなりました。
2018年2月25日 午後２時頃 【内沼】到着
くもり→晴れ 気温 0℃
先日のニュースで報道された、「小川原湖、戦闘機の燃料タンク投下事故」の被害も無く、釣り人が沢山いました。
２時頃ですが帰る人の姿がチラホラ見えます。
前回は道具類をレンタルしましたが、今回は全て買い揃えて来ました。
テントも買い揃えて準備万全です。
帰った人が使っていたワカサギ釣り用の３つの穴を見つけたので、そこにテント風除室部を合わせて設営しました。
初め風が強かったので苦労しましたが、テントの裾を所々雪で埋めて風対策もバッチリです。
できれば風が強い時などはワンタッチテントの方が楽ですね。
フィッシングスタート
もう３時過ぎ…。
仕掛けもセットして、生餌も付けて準備完了。
やっぱりテントの中での「ワカサギ釣り」は最高ですね。
風や雪を防いで大分寒さが和らいでいます。
仕掛けを落とし少し巻いて反応を待ちますが、反応が無く下層にはいない様です。
中層あたりまで巻いて、また待ちます。
ピクッピクッと竿先にアタリが！
中層あたりで待つと釣れ始めました。
子供達も次々と釣り上げ、興奮しまくりです。
更に上層の方が反応が良く、入れ食い状態で次々と釣れだしました。
釣れる瞬間、魚が見えるほど上層に魚が集まっている様です。
多い時は５本針に３匹釣れる時もあります。
大きさは７㎝〜９㎝位が多いですが、中にはこんな大物も紛れ込みます。約13㎝
１時間半位でバケツの中が黒くなる程、数えきれない程のワカサギが釣れました。
入れ食い状態が少し落ち着いてきたので、お湯を沸かしてカップ麺の「きつねうどん」を食べて身も心もポカポカです。
本来なら朝の方が良く釣れる様ですが、今回は夕方の２時間ほどで家族全員たくさん釣れたので大満足の釣行でした。
家に帰って数えてみると「112匹」でした。
唐揚げにして美味しく頂きました。
今は子供達の大好物です。
今回購入したワカサギ釣りの道具
値段もお手頃、私はやっぱり手動のリール。
針は2,5号〜3号で、重りはナス型1,5号。
エサは前回と同じ「サシ虫」です。
～ワカサギ釣りであると便利な道具～
テント・床マット・氷穴開けドリル・ソリ（道具運び用）・イス ・テーブル・クーラーボックス・バケツ・ジップロックの袋・網オタマ
カセットコンロ ・なべ ・食材 ・水 ・箸
初心者の方へ☆ワンポイントアドバイス
初心者の方は（竿・リール）など、なるべくセット品から始めた方が簡単で間違いなく始められます。氷上穴釣りの場合、竿の長さは３５ｃｍ～５０ｃｍ位の短い竿が使いやすく釣果が上がると思います。
私が使っているワカサギ釣り用品や防寒具などもネットショップの方が安く購入でき、品揃えも豊富なのでおすすめです。《ワカサギ釣り》で検索してください。
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