青森と言えば?と聞かれると『ねぶた』と答える人も多いのではないでしようか。
生の青森ねぶたの迫力を一目見ようと、県内外から多くの観光客が訪れ、更に海外からの観光客にも大人気です。
青森駅の周辺は『青森ベイエリア』として青森観光の拠点となり、多くの観光客で賑わっています。
そんな中でひときわ目を引く、赤くて大きいアートチックな建物があります。
唯一、1年中青森ねぶた祭りの魅力を体感する事ができる、青森観光で欠かす事の出来ないイチ押しの人気スポットです。
私も息子もねぶたが大好きで年に2〜3回は訪れますが、何回行っても興奮し心が踊ります。ぜひ皆さんも青森ねぶた祭りの興奮を肌で感じてみて下さい。
青森ベイエリア【ねぶたの家 ワ・ラッセ】

青森駅正面入り口から北側(海側)に見える赤いアートチックな建物。
1,施設情報
施設の名称は、公募により選ばれた最優秀作品の「ワ・ラッセ」と優秀作品の「ねぶたの家」を合わせ愛称としたものです。
青森市民と共に歴史を刻んできた「ねぶた」が住む「家」ができたことで、ねぶたが一年を通して青森市民と共に暮らすことができるという思いがあります。
また、ねぶたの掛け声である「ラッセラー」に「笑い」と、ねぶたを通じてできる人と人の『輪』や調和の『和』、そして、ねぶたに関する活動によって育まれる青森市民の『環』を加えて表現しています。
青森市文化観光交流施設 | ねぶたの家 ワ・ラッセ |
所在地 | 青森市安方一丁目1-1 |
TEL | 017-752-1311 |
公式HP | http://www.nebuta.jp/warasse/ |
営業時間 | 9:00~18:00(5月~8月9:00~19:00) |
休館日 | 12月31日、1月1日、8月9日・10日 |
駐車場 | あり(普通車100台、大型バス可-要予約) |
レストラン | 11:00~19:00(5月~8月11:00~20:00) |
売店、お土産コーナー | 9:00~18:30(5月~8月9:00~19:30) |
2,利用料金
レストランやお土産コーナーへの入場は無料ですが、メインとなる『ねぶたミュージアム』への入場は有料となります。
【ねぶたミュージアム】 | 一般 ・ 個人 | 団体料金(10名以上) |
大人 | 620円 | 550円 |
高校生 | 460円 | 410円 |
小・中学生 | 260円 | 230円 |
【青森市内の小学生は小学生証を提示すると入場無料となります。】
【駐車場】 | 最初の1時間まで | 30分超過ごと | 夜間 駐車 |
普通車 | 210円 | 100円 | 630円 |
バス(要予約) | 1,050円 | 500円 | 3,150円 |
・入場は8:30~22:00 ・出場は24時間
・夜間駐車は22:30~翌日8:30
・バス料金の精算は1F総合案内
3,館内開催イベント

・青森ねぶた祭映像(約10分) ねぶた運行の様子を大迫力の400インチ大型スクリーンで上映します。祭りの規模や迫力、青森の熱い夏を感じることができます。
・おまつり体験(20分~30分) ねぶた囃子(ねぶたばやし)の生演奏や太鼓体験やハネト体験ができます。土日祝日は、囃子団体による特別ステージとなっております。
・紙貼り体験 ねぶた制作の紙貼り体験を通して、ねぶたの構造・仕組みが学べます。
4,おまつり体験ショー
1番の目玉と言えるのが、やっぱり『ねぶた祭り』を生で体験できることです。
まずは、ねぶた囃子(ねぶたばやし)の生演奏からスタートしますが、テレビやスピーカーから聞くのとは全く違います。

太鼓の音は体を叩くように響き、笛の美しい音色が辺りを包み込み、手振り鉦(てぶりがね)の高く響く音が興奮を掻き立てます。こればっかりは生で聞かないと伝わりません。
そして、ねぶた囃子の生演奏に合わせて、実際にハネト(跳人)として参加する事が出来ます。
実際のねぶた祭りでも、ねぶた衣装を着ることで、誰でもハネト(跳人)として参加する事が出来ます。

基本的な踊り方はとても簡単で、「ラッセラー」の掛け声に合わせ片足2回ずつ、右、右、左、左とポンポン繰り返し跳ねるだけです。
初めのうちは跳ねることが恥ずかしい気がして遠慮がちですが、慣れてくると何もかも忘れ夢中になって跳ねていることに気が付くでしょう。(実は私の事ですが(^_-)-☆)
そして、実際に教えてもらいながら本物の太鼓や手振り鉦を演奏することができます。

これは中々出来ない貴重な体験ですね。

実は私の9歳の息子は3歳から囃子をやっているので、太鼓も笛も手振り鉦もプロ並みです!
ねぶた祭りは観るのも良いですが、やっぱり参加するのが1番楽しいです。
まずは、練習として『ねぶたの家 ワ・ラッセ』で参加してみてはいかがでしょうか。
5,館内の様子
館内は黒を基調とした落ち着いた雰囲気です。

チケット売り場の2階へ向かいます。
その途中でハネトに成りすまし記念撮影。

2階ホール

かわいいお人形さん達。ねぶた小屋で待機していたねぶたが、いざ出陣する様子?

出陣して街を練り歩く様子。

6,ねぶたミュージアム
チケットを購入していよいよ入場。まずはねぶたのタイムトンネル。

ねぶたの由来や歴史、製作工程がトンネル内に紹介されており、ねぶたの奥深さを感じます。
昨年出陣したねぶたや、歴代のねぶた大賞の写真がズラリと並びます。

ねぶたの写真を見ているだけで時間を忘れてしまいます。
青森ねぶた祭に貢献のあった「名人」達。

名人コーナー

ねぶたホール

青森ねぶた祭りに出陣した大型ねぶたを展示しています。

タッチねぶた

間近でねぶたの構造や細かな制作技術を見て、実際に触る事ができます。
ねぶた面

現在活躍しているねぶた製作者が作成したものです。師匠から受け継いだ技術や本人の工夫による作風の違いがご覧いただけます。
7, お土産コーナー・レストラン

ねぶた関連のお土産が数多くあります。


お囃子で使える本物の笛や太鼓のバチなどもあります。

レストラン

青森ねぶた祭り
【国指定重要無形民俗文化財】
東北三大祭りの1つとして有名な青森ねぶた祭りは、毎年決まって『8月2日〜8月6日の夜の運行』、『8月7日に昼の運行と夜の海上運行』とフィナーレの花火大会が盛大に行われ、200万人を超える人出でにぎわいます。
何と言っても青森ねぶた祭りの魅力の1つが、誰でもハネトとして祭りに参加できるということです。
ハネトの衣装さえ着ていれば、許可も申請もなく誰でも参加することができます。
ぜひ一度、【ねぶたの家 ワ・ラッセ】で青森ねぶた祭りの魅力に触れ、本場『青森ねぶた祭り』に参加してみてはいかがでしょうか!
【青森ベイエリア】

